「伊興七福神めぐり」でたくさんのご利益を頂いてきました!!

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

 

平成30年、最初のイベントは「伊興七福神めぐり」に参加してきました。

 

「伊興」というのは竹ノ塚駅西口でして、戸建てや低層の集合住宅が多い地区で、代々土地を継いできた方が今も多くいらっしゃいます。

中には鎌倉時代から脈々と続く家系の家主様もいらっしゃるんですよ。

さて七福神めぐりは東伊興4丁目の法受寺からスタート。

法受寺 布袋尊

 

境内に入ると立派な布袋尊の石像がありました。

布袋尊が担いでいるのは「堪忍袋」だそうで、不満や嫌な事は袋に溜め、表情はいつもニコニコ笑顔を絶やさずにいたそうです。

 

実相院 毘沙門天・大黒天・弁財天

続いて伊興4丁目にある実相院に。

ここでは毘沙門天・大黒天・弁財天の像がありました。

 

毘沙門天は七難を避け、七福を与える北方守護の神仏だそうです。

写真の像では毘沙門天の足元に赤鬼(でしょうか?)が思いっきり踏みつけられています。

古くから武人に人気の神仏のようで、上杉謙信ら戦国武将の信仰を集めたとか。

 

 

続いて大黒天。

商売繁盛の神様として人気の神仏だそうです。

右手に輝く黄金の小槌はかの有名な「打ち出の小槌」。

担いでいる袋の中には七宝という、「寿命」、「人望」、「清麗」、「威光」、「愛嬌」、「大量」の意味を表す、人間にとっての大事な七つの精神的宝物が入っているそうです。

 

 

最後は弁財天。

琵琶を弾く妖艷な姿で現される弁財天(弁才天とも書く)は福徳・諸芸能上達の神様だそうです。

 

■大踏切はどうなる?駅はどう変わる?

竹ノ塚駅の大踏切は、現在、高架化の真っ最中。改札口や西口ロータリーのイメージ図などが公表されましたので、早速、撮影して参りました。完成の2021年が待ち遠しいですね!!

 
■花畑5丁目に文教大学ができるって知ってました?

2021年4月に文教大学 東京あだちキャンパスが開設するのです!!地域が活性化すること間違いなし!?

 

福寿院 福禄寿・寿老人

 

続いて福寿院幼稚園が併設されている福寿院です。

 

 

「出世・昇進まちがいなし」と力強い看板が。

かなりのご利益が期待できそうですね。

 

 

本堂の中には、なんと!!

福禄寿の像が2体も。(判りづらいですが、写真中央に黒々とした小ぶりな福禄寿像があります)

確かにこれならご利益も間違いないでしょう。

 

源正寺 恵比寿天

 

 

 

伊興2丁目の源正寺には恵比寿天が祭られています。

左手に鯛、右手に釣り竿というのが一般的らしいのですが、この像では足元に鯛が一匹、さらに両手で竿を持っているので今ちょうど2匹目の鯛がかかっているのでしょうか。

いや、満面の笑顔から察してもう既に釣り上げたのかもしれません。

こちらもダブルでありがたいご利益がありそうですね。

おわりに

 

「伊興七福神めぐり」の色紙に、神仏の力の宿ったスタンプを押してきました。

 

 

ご利益があること間違いない色紙ですので、ご来店の際にはどうぞ触れていって下さい。

 

皆様にとりまして幸多き一年となりますよう心からお祈りいたします。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

株式会社竹の塚アパートマンションセンター

スタッフ一同