賃貸の目線・目隠し対策
窓が多いと、採光、通風、開放感などに大きなメリットがあります。
しかし、「隣の建物と窓の位置が同じ」「歩行者の目線の位置に窓がある」といった場合、室内が見えてしまう、目線があってしまう、というデメリットが生まれます。
対策として今回はウィンドフィルムの利用をご紹介します。
実例
次の写真は実際の賃貸マンションの一室です。
ご覧のとおり、隣のマンションのベランダが丸見えです。ということは、つまり、隣りからこちらの室内が丸見えということになります。
部屋を覗かれるというのは気持ちの良いものではありませんし、目線があったりすると少々気まずいですよね。
そこでウィンドフィルムを貼ってみました。
ご覧のとおり、ほぼ外の風景は見えなくなりましたね。
光を透過しますので、明るさはほとんど変わらないように感じます。
上の写真は窓の外側から撮った写真です。
外からも室内はほとんど見えません。十分な目隠し効果があるといえるでしょう。
メリット
- 施工が簡単。カッター、霧吹きがあればできます。
- いつでも剥がせる。
- おしゃれ。色んな柄があり、好みに合わせて選べる。
部屋に手を加える必要がありませんから、原状回復の心配もありません。費用もそれ程かかりませんから、賃貸物件の目隠しにはピッタリのアイテムといえるでしょう。
色々な柄があります。参考に写真をアップしておきます。
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目隠し対策の一つとしてご検討されてみてはいかがでしょうか。
株式会社竹の塚アパートマンションセンター 管理部